磯部団子とYUCa’s Tea 玄米茶のペアリング

磯部団子は、焼いた団子に醤油ダレを塗り、海苔で巻いた和菓子です。「磯部」という名前は、海苔を使うことにより漂う磯の香りに由来しています。江戸時代には、街道沿いの茶屋や庶民の間で串団子が人気を集めていました。中でも、甘辛いタレをかけたみたらし団子は手軽な軽食として親しまれていました。串団子は現在でも祭りや和菓子店を中心に広く親しまれており、シンプルながら香ばしく奥深い味わいが「懐かしの味」として世代を超えて愛されています。

今回ご紹介するのは、磯部団子とYUCa’s Tea 玄米茶とのペアリングです。磯部団子は、甘じょっぱい醤油ダレと焼き海苔の香ばしさが調和し、もちの食感とともにコクのある味わいが楽しめます。玄米茶は、焙煎した玄米の香ばしさと緑茶のさっぱりとした渋みが絶妙に調和しており、油分や濃い味をすっきりと流してくれる効果があります。磯部団子の濃厚な味わいを玄米茶が口の中でリセットしてくれるため、次の一口が新鮮に感じられ、食が進みます。さらに、焼き海苔と醤油の香りに玄米茶の焙煎香が重なることで、香ばしさがいっそう引き立ち、米由来の温かみある味の世界が広がります。